- トップページ
- たまごの力と活用法
発酵たまごは、当社が独自に開発した塩分ゼロのぬか床に漬けることにより、熱量は1/3、脂量は4/5カットされ、アミノ酸、カルシウムはそれぞれ10%もアップしています。これはぬか床に存在する乳酸菌の酵素発酵により卵の成分に変化がもたらされたためです。卵臭さが消え、生のまま飲んでもスッキリといただける上に、完全食品と言われる卵の栄養素が発酵の力でさらに高まり、身体に吸収されやすくなっています。
・分析は株式会社ユニオンバイテック、日本食品分析センター、北陸保健衛生研究所の調べによるものです。
・当社のオリジナル開発による塩分ゼロのぬか床「ハッコーはる(登録商標を取得)」、および乳酸菌による酵素発酵の技術は、先使用権を取得しています。
発酵たまご1個分の殻を500cc程度の水に入れ10分ほど浸しておくだけで、簡単に発酵水が作れます。(発酵水は加熱すると泡状の発酵したタンパク質が出てきますので、予め殻を煮出すとその後の調理がしやすくなります。煮出す場合は殻を入れた水を沸騰させ、大きな泡が出たら火を止め、冷めてから茶こし等で泡を取り除いてください。)
出来上がった発酵水はそのまま飲んだりお茶を淹れたり、煮物等あらゆる料理に活用できます。
※煮物等に使う場合は殻を茶袋等に入れ一緒に煮ていただいても結構です。
発酵たまごは他の食材をも発酵させる力を持っています。
肉や魚を卵液に浸せば脂っぽさや臭みが消え、コクがありつつもさっぱりとした味に。たまごの殻を水に浸した発酵水で野菜を炊けば、素材の味がぐっと引き立ちます。食材本来の旨みが引き出されることで調味料も大幅にカットでき、減塩にも役立ちます。また、このたまごは非常に熱に強い酵素を持っているため、和食、洋食、デザートなどあらゆる料理で効果を発揮します。
たまごの殻を鉢植えの土に混ぜたり、鉢の表面や庭の樹木の根元に置いてください。いずれの場合も一か所にたっぷりと。土が活性化され、草花や木の成長に顕著に違いが表れます。
もちろん野菜作りにもご活用いただけます。発酵水を作った後の殻で十分です。